在宅ライターは小説よりも奇なり(とあるライターのブログ)

無職から始めた在宅ライターが小説で食うまでの記録とノウハウ。(フリーランスのライター←今ココ)

「オナニー記事は1万文字書いたって0円」ライターの単価とライティングの失敗話。

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引用:pixabay

 

ライターで生きていくと決めた同じく駆け出しのライターに贈りたい、そんな失敗談です。

 

あなたのライターとしての実力は?

 

本日、いえ先ほどクライアントからボロクソにダメ出しをいただきました。

クラウドワークスのメッセージにて、それを拝見しましたが、自分に向けられたものとしては過去最高に落ち込む内容でした。

頭が混乱し、体の中ではぐるぐると変な音がします。

 

しかし、これはクライアントさんが悪いのではありません。

評価されるだけの記事を書けなかった。努力を惜しんだ私が悪いのです。

とはいえ、執筆に時間をかけヘトヘトになり手を抜いたつもりは一切ありませんでした。

 

つまり、ライターとして実力が不足しているんですね。

ライターで本気で生きていく上で、避けられない壁にとうとうぶち当たったのです。

そのことにようやく気づけました。ありがとうございます。それと同時に正直、苦しみもあります。

でも、ここが分岐点だということに間違いはありません。精進するのみです。

 

単価と期待値とリスク

 

それと、今回の一件はもうひとつ私に気付きを与えてくれました。

 

期待値、です。

 

依頼には期待値というものがあります。

クラウドソーシングの場合、とくにライターの場合それは単価として表れます。

単価が安ければ報酬も低く、(ライターに求められる期待値=)求められる記事の質も低いといえます。

実際、必ずしもそうとは言えませんが、価値のあるものに高い値段がつくのは想像しやすいことかと思います。

 

逆に、単価が高ければ記事に求められる期待値は当然高くなります。

つまり、仮に同じ文字数で単価1円の仕事と単価5円の仕事をどちらも同じ感覚でやっていると、必ず失敗します。私のように。

たとえあなたが一生懸命取り組んでいたとしても、前提をはき違えていると出てくる答えは×です。

 それぐらい単価ごとに求められる期待値には開きがあります。

 

まだ2カ月のぺーぺーである私が言うのもおかしいですが、SEO対策にしろストーリーラインにしろ、あらゆるライティングスキルでそれぞれ高いレベルを求められるのです。

 

例えば仮に、単価5円に相当する「面白い文章」が書けたとしても、「SEO対策」やクライアントが求めるCV(コンバージョン)を獲得できる「ストリーライン」が1円レベルでしか再現できないなら、そこに単価5円の価値はありません。支払いに対して期待値を下回る記事はクライアントからすればゴミも同然です。

 

おそらく一から書き直しでしょう。クライアントが納得するはずはありません。現に私は1万文字近く書きましたが0からやり直しを言い渡されました。

 

高い単価で仕事を受けるということは、それだけリスクを伴うということなのです。

この点はぜひ忘れないでいただきたいです。

 

高単価でこそ人は磨かれる

 

それでも私は高単価の案件に挑むことを勧めます。高い単価に挑戦しないかぎり、ライターとしての実力向上は難しいでしょう。

 

なぜならライティングに練習なんてないのです。お金をいただいている以上、常に本番です。いつだって本番で人は磨かれていくのです。

プレッシャーやリスクを背負わないかぎり成長はありません。

 

私は壁を乗り越えるため、またひとつレベルを上げるため、記事を書きます。

駆け出しライターやライター志望のかたも、単価には注意しながらいっしょにチャレンジして上を目指しましょう。

 

以上、非常に落ち込んだ在宅現場からでした。