在宅ライターは小説よりも奇なり(とあるライターのブログ)

無職から始めた在宅ライターが小説で食うまでの記録とノウハウ。(フリーランスのライター←今ココ)

とある夜に、歩みを止めた人間が再び歩き出すその瞬間がこの記事だったりする。停止中の再生ボタンを押すように

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(更新予定だったタイトルたち)

 

久しぶりの久しぶり。いまさらのいまさら。気が変わったというわけではないけれど、なんとはなしに更新してみよう。

 

 

あと2日待てば、ちょうど1カ月間更新してなかったことになったのだけど、そんなことはまあ、どうでもよくて。更新する意味もない記録なもんで。

 

Google Chromeのトップページに小さく表示されているブックマークの我がブログから、毎日目を背けるように見て見ぬ振りをしておりました。正確にはアイコンから放たれる視線と目は何度か合っていたものの、すべて̪シカトこいて無視しておりました(あ、重言だ)。

 

重言ていうのは、同じ意味なのについ重ねて使用してしまうような誤った日本語ですね。別に困らないからいいんだけど、日本語覚えたい外人さんとかに間違いを覚えさせたくないし、子供にわざわざ嘘を教える必要もないから気をつけたい気もする。もちろん、そんなシチュエーションはないけど。

 

↓わかりやすい重言の例

dic.nicovideo.jp

 

 

なんでこのタイミングで復活して書き始めたかに理由なんてありません。ただ、いつかは書くんだろうなと思っていたことが、今日たまたま、(といってもすでに24時を回ったからきのうなんだけど)その日だっただけということ。

 

いえ、正確に言えば書くタイミングに理由はないけど、書くこと自体に理由はあるのかもしれません。(底辺)ライターとして、書くということを仕事にし始めてから「書く」ということが好きになりました。

 

ライターとして書くことはすべてテーマが決まっていて、そのテーマを決めるのは私ではありません。もちろんある程度の自由を与えられることはあるけど、そんなご身分にはほど遠い存在。

 

依頼のもとに記事を書いて、その記事がお金を生むわけです。生んだお金がライターの自分に帰ってくるのです。ああ、素敵。

 

でも、なにも書きたいことはお金をもらって指示されたことだけじゃない。むしろそうでないことのほうが多いのが現実。そんな欲求から始めたのがこのブログ?いえいえ、けっしてそんな紳士な理由ではないが、それを仮に紳士とするならブログを始めた理由はもっと下劣な理由です。

 

ライターとしてのお仕事窓口になればいいな、将来小説書きたいけど、その橋頭堡になればいいな。ライター初心者の歩みをノウハウとして書けばいいんでないの?で、小説書くまでの道筋示せば小説で書いて食べたい人の参考になるんでないの?

そんなことを捕らぬ狸の皮算用的な夢見てたわけですね。

 

で、どれもやってなーい。ふあー。眠い。ほんとに書きたいことにたどり着けない。ライターのこと書き出してからいらない部分だ。なんだこの、くそつまらない汚物と等価交換できそうな文章は。人の役に立つものであふれた世界の中で、ちりに等しい文章だ。いや、ちりは雨の原因になるから貯水の役に立つ。汚物だって肥料になる。困った。これが底辺の文章か南無三。読む価値がない。得られるものがない。二拍子そろった。あと一つは考えない。

 

ブログを始めるにあたって気にしてきたことがあった。それは人の役に立つということだ。この文章を見る限りそんなものは微塵も感じられないかもしれないが、本当だ。ライターに求められるものがそうだし、ブログもそれを目的として(建前上は)成り立っているはずだ。

 

でも気づいてしまった。本当に書きたいことはそんなことじゃない。いままで私は誰も見ていない(一部見てくれていた人はいます)ブログでカッコつけていたのだ。なんとも滑稽。哀れ。ゲスの極み。

掃き溜めみたいなブログなら掃き溜めみたいなことを書こう。人とと比べて内容が劣っていたっていいじゃないか。

 

この世に本当の正解なんてないと思うんだ。たまたま多数決でそっちのほうが合っていると思われているだけで、合っていると思い込んでいるほうに人が寄っているだけで、少なくとも価値観に正しいとかはない。

正しいと信じて、自分でよりよいと思っているほうに向かっているだけだ。

 

それでいい。自分が幸せならそれでいいんだ。しょうもない自分語りだって万歳だ。

 

ということで「掃き溜め更新」にブログ名を変えたいけど、いい時間だからお風呂入って読書して寝ます。

今度からは好きなことガンガン更新します。

ちなみに読む本は又吉直樹さんの『第2図書係補佐』です。

4、5冊紹介したところまで読んだけど、おもしろい。すでに紹介された本をいくつも読みたくなってしまっている。散財して本を買いたいけどお金がない。

 

いや、本は散財ではないか、いや、それこそが思い込みの価値観。